えー皆様御機嫌よう人里の賢者オクタヴィアです。通称猫姉さんだ。
賢者といっても何かしら特に秀でたところは無いが万能型都とでも認識してくれ
そんな私に訪れたとある相談事を文字起こしした奴を届けよう。
いつものようにスペシャリティーコーヒーに舌鼓を打つ昼下がりカフェの店員が相談なんだけどと話しはじめる。
「聞いてるだけじゃ情報足りないから通り名と相談内容端的に。」
「ガノタ彼女様と婚約に向かう贈り物何がいいか、だね。」
「相談料コーヒーおかわりで手を打つわ。」
「はいよー」
「まず根本的な婚約指輪と結婚指輪の扱い方の歴史から」
本来婚約指輪は出来るなら生涯手放さない思い出の品で簡単に売却するものじゃない。
逆に結婚指輪は何があるかわからない情勢で有事の時売却して生活の立て直しの軍資金にするためのもの。
何が起こるかわからないしすぐ持ち出せるように軽くて持ち運び簡単でつねに装着可能な財産を渡すものである前提だけど、世間の普通に合わせるのはオススメしない
けど毎日付けれるものだと装飾品になるから安くて生活費の足しに高価買い取りにだされても問題少なめの物でってなると
私の個人的にはオススメは純金属のプラチナや24金のネックレスやサージカルステンレスのピアスで重さがあるとつけるの嫌がるしキャッチが耳裏に刺さらないサウナだけはダメだけどお風呂付けたまま入れるからいちいち外さなくていいやつ、私の愛用品
概要欄に貼付けておくよ。(半分冗談)
「なるほど・・・場所はどこが良いかな?」
「ガノタモデル沼なら聖地巡礼 磐梯山、場所の指示したから詳しくはちゃんと調べて。推しが居るかは正直微妙だけどお土産屋にプラモある。」
泊まりで行くようでなによりです。
「次はオレも良い?」
次回 カッキンの家庭問題切り込みます。(まさかの続き出来た)